窓口で数値を誤魔化すことで何でもできるのが地方公務員。信じられないくらい無知で無能で残虐で、一緒の空間にいたくないレベルである。もちろんそうでない公務員もいるかもしれないが、僕は地元の公的窓口で出会ったことがない。
「こいつは困ってないな、俺/私の勘がそう言っている」
見出しのような公務員はたくさんいる。なぜ採用されているのかわからないが、コネ採用だろう。*1
窓口で、数値や書類を誤魔化される。自分が助けたい人の数値は審査が通りやすいようにして、そうでない人は審査が通りにくいようにする。もしくは少し嘘をついて審査が通らないように誘導する。そして「本人の意思」などという。
いくらでも何とでもできるのが地方窓口の現状である。早く機械化してほしい。窓口職員無人化しろ。
熱血・情熱公務員ほど怖いものはない
公的な立場で熱血・情熱があって良しとされるのは、極めて優れたバランスの取れた人間だけである。一公務員ごときが情熱をもって行動してはならない。
なぜなら先述したような「勘違い正義者」が発生するからである。
地方のいきすぎた正義心をもった公務員は、僕のような「弱者男性」を徹底的に排除する。彼らは補助したい人間だけ補助して、それ以外は排除する。都合が悪いからだ。
もちろんそんな権限はないが、偽装できる立場にある。某学園の予算だって誤魔化したのだ。地方の数値はいくらでも誤魔化せる。
「お前は困っていない、はい自己責任」
これを窓口で実行されるのだ。窓口公務員が絶対王政の貴族ように振る舞っているのが地方都市である。歪んだ正義心が育っていくのにそう長い時間はいらないだろう。
ドラマチック症候群の地方公務員
母子家庭や事故に遭って怪我をした人、有名な難病の人、これらが助けられる人であって、つまりは「助けたらドラマが生まれる人」である。
地方では僕のような弱者男性は助けてもドラマチックではないし、絵面が悪い、という理由で公的な支援が受けられない可能性が高い。もっとも公的どころか、民間の支援もないのだが。
ちなみに、都会に住んでいたときはこういうことは滅多になかった。田舎の人材教育は軍人的教育で厳しく職員に当たっているが、もう機械化すればそれでいいのではないだろうか。人材確保よりずっと容易である。
皆にいじめられたら何もできない地方都市
いじめ上等の地方にいる限り、「いじめていい」と烙印を押されたら、近隣住民からもずっといじめられる(無視される)。しかも公務員など「立派」な職業の人が烙印を押してくる。地主・町長から公務員から繋がっていることも多々ある。地域活性化といいながら「気に食わない奴」の排除をしているの現状ではないだろうか。あまり大きな声ではいえないが、地方都市には宗教団体も多い。信者は何らかの信念の下、気に食わない人間を排除する。公務員にも宗教団体の人間がいると考えると、非常に恐ろしい。
窓口が機械化しない限りこの問題は解決しないのではないだろうか?
公的な立場の人に気に入られるように行動すると、それはいずれ「権力への服従」へつながる
実際、立場の弱い自営業者は、権力服従になることが多い。生きていけないからである。しかしそれは、公務員の気まぐれでどうにでもなる状態であり、不安定どころの話ではない。
そんな状態で、新しい発想が生まれるだろうか? いや、そんなことは絶対にない。
僕たち変わり者は限界集落か、都会へ行くしかないのだろう。中途半端な地方都市が最もよろしくない。