田舎暮らしのスィンカ

晴れの日は自然と戯れ雨の日は堂々と引きこもり

2023-01-01から1年間の記事一覧

若者よ、不幸に飛び込むな

前回、薄氷の下に落ちた話をした。しかしどうやらやけくそで飛び込む若者もたくさんいるようだ。 麻薬やトーヨコなどである。(余裕がないからニュースは詳しくは見ていない) 彼らはわざと飛び込んでいるように見える。何かしら助けが来ると心のどこかで思…

薄氷の下に落ちた

人生は薄氷の上を歩くようなものだ。 順調に思えていても、いつ転落するかわからない。 だから必死に生きねばならない。 ーーそう教えられて僕たちは生きてきた。僕より少し上の世代はそれは悲惨だった。しかし、意外と結婚していて2023年時点で、未婚率は3…

考え得る限り最悪の人生を歩んでいる

本当に何でこうなったのだろう。 僕の人生は考え得る限り最悪の人生になってしまった。もちろん、生存ルートでの話だが。 生きてるだけ。死んでいる 生きてるだけで丸儲けというさんまさんの名言はあるが、僕はまったくそのようなことを感じない。どこにも居…

いつだって助けられるのは他の人

僕のようなブログにもまだ読者がいて驚きであるが少し救われたのでまた書く。年末年始ですることもないし。。 がんばったから救われない ここ数年、面接ばかりしてきた。 僕を助けてくれる人はついにいなかったし僕の居場所もなかった。 「高学歴は自分でど…

GPT4との就活:半年以上ずっと内定なしの精神状態

僕はずっと就活していた。リファレンスチェックの恐れがあるからブログは見えないようにしていた。ででももう知るか。クリスマスのイルミネーションをみて無駄な幸せの押し売りに非常に腹が立ったのでブログを書く。さすがに年末年始はリファレンスチェック…

いい物語はくそくらえ

世の中のいい話って、人生の期待値を上げすぎる。 だから映画なんて殆ど見てないんだけど、ネットでどうしても物語が入ってくる。 俺が死にに行っても、この宿の主人のように気づかれることはない。(当時)戯言シリーズも全部読んでたけど、救ってくれるよ…

おっさんの失敗と若者の恋愛

おっさんが失敗すると、若者がそれなりに悲しむ。そして悲しみの共感の結果として、若者が恋愛関係に。 というテンプレが世の中にたくさん起こっている。僕の周りだけか。というかいつの間にか本当に死んだほうがいい存在になってしまったんだなと思う。 地…

努力を全て無にして自分だけ不幸になる癖とガラスの床

コロナ禍で清々しいほどに全てを失って、今更ながら就活しているけど、ガラスの床の存在がどうにも生き方を妨げている。 「ガラスの床」とは、立派な学歴がある人間は、どこにいこうが常に高いハードルがあるという概念だ。 本当は、田んぼと畑しかない地域…

何連敗とかではなく3年連敗

すまんがマジでつらい。御祈りメールが来るたびにつらく、心が死にそうになる。30代後半、まともな職歴なし。お祈りされて当たり前なんだけど、というか大半は無視なんだけど、死ぬほどつらい。 それどころか最近は「あなたが活躍できる場所は当社にはありま…